カテゴリー: その他

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詠み人:

光源氏 (男性)

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亡きは、無き・泣き・鳴きに全てかかる。鳥の鳴き声にさえも泪を流す。鶯・時鳥・鶴・雁などであればなおさらである。祖先が流した泪の感情や畏怖は、子孫の脳にインプットされ、連綿と受け継がれている。

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平成二十一年十一月二十七日
今日もまた亡きあの人の面影を 慕ひてぞ見む有明の月