凌霄花さん
のうた一覧
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秋風に天馬のごとき雲流れ野辺に気高くささりんどうの花
令和四年十月二十四日
11
源頼朝の陣幕はささりんどうと聞く...
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秋風に微笑みかけて咲く花の短き命そっと触れゆく
令和四年十月二十一日
13
花の命は短くて…ふと林芙美子の詩...
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秋ゆらり吉備路茜の雲まとい時惜しむごと秋桜の咲く
令和四年十月十九日
11
五重の塔の日輪が茜に染まる夕暮れ...
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秋風に茶庭の紅葉つつましく舞い落つ手水鉢に描く夕暮れ
令和四年十月十六日
11
茶道の先生の茶庭には見事な石造り...
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ワープロを揺すり起こして活いれて試運転試す庭先百舌鳥の声
令和四年十月十五日
10
古希の蛮勇奮い立てたは良いが…形...
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元気でるよ 絶対絶命 分けて読む 糸色 体 糸色 命
令和四年十月十四日
11
今朝の新聞の拾い読み…日本語の素...
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さぁ出よ 心ときめく その言葉 野望に向かう 古希の蛮勇
令和四年十月十三日
7
団塊の世代はもはや後期高齢者…近...
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絵を見せて後から記憶辿るより養うべきは事の判断
令和四年十月十二日
7
昨今の認知症予防脳トレ…私はその...
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ありがとう雲の隙間のハート形何故かときめく午後三時
令和四年十月十一日
10
一瞬でした。 散歩の途中見上げ...
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白秋の吉備の山の端幾重にもすじ雲ながれ霧たちのぼる
令和四年十月十日
9
秋雨の止んだ冷たい朝…吉備の山並...
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七草が挙りて祝いの秋日和宮の回廊花嫁の鈴音
令和四年十月八日
11
知人の娘さんの念願かなって吉備津...
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茜さす吉備の山際雲流れ幾千年を巡る秋風
令和四年十月七日
12
年々歳々花あいにたり 歳々年々...
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淡墨の雲秋風に流されて鬼ノ城今朝はご機嫌ななめ
令和四年十月六日
7
風爽やかなれど空は秋晴れとはいか...
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時雨来て狭庭に秋を引き寄せし四季咲きの薔薇の馨り微かに
令和四年十月五日
10
年経るごとに時間の過ぎるのが早く...
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それぞれに芸術のあり瀬戸の島何やら知らん我蚊帳の外
令和四年十月四日
9
「瀬戸芸」と称して春と秋に瀬戸内...
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薄穂のおいでおいでに誘われて見上げる空にむらくもの月
令和四年十月三日
12
中秋の名月ならずとも、満月でも、...
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尾道に西御所という地名あり名前の由来尋ね訪ねて
令和四年十月二日
8
遠い昔のことである。 尾道駅に...
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風立ちて笹の葉まるで蟷螂の形して見せる威嚇のポーズ
令和四年十月一日
10
秋の空高くして心地よい爽やかな風...
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雨あがり棚田みどりに縁どりて秋のみのりを黄金に染める
令和四年九月二十九日
9
棚田の実りはアートである。 縁...
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夜寒むきて朝にくれば蒜山の四季を絵巻に織り成す錦
令和四年九月二十八日
9
対峙する蒜山三座はもうすぐ鮮やか...
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