凌霄花さん
のうた一覧
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埋もれた過去呼び起こす脳力こそ老化防ぐに妙薬なりと
令和五年一月二十二日
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いよいよ初場所も千穐楽! イン...
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今は昔早くて自慢の暗算も見る影もなく老いてゆく日々
令和五年三月十九日
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ピアノ教室が主流であった頃…小さ...
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失言を捏ねくり回して意地を張る保身一途の小者政治屋
令和五年十月十日
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我欲のためでなく、国家国民守るた...
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なんとなく違和感覚えた隣人の踵返えしの残像今も
令和五年十一月十日
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会えば挨拶程度一言ふたこと話をす...
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名に請わばいざ行きて見ぬ矢喰宮地鳴りもろとも落ちし大岩
令和四年六月四日
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鬼ノ城から鬼(温羅)の投げ込む大...
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民のため命にかえて潔し宗治蓮咲く見守るごとく
令和四年六月八日
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備中高松城は秀吉の壮大な水攻めに...
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常ならぬことが常なりて二年の余マスク貼り付け間隔あけて
令和四年六月十五日
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もはや日常となり、習性となったマ...
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若蜘蛛の挨拶がわりの贈り物捕らえし小虫巣にかけたまま
令和四年六月二十日
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朝露に光る若蜘蛛の巣に捕らえた小...
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施作なく仮病居眠り雲隠れ陣笠俸給税金の無駄
令和四年六月二十二日
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国民の大切な税金があまりにも無駄...
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出雲路を踏み分け入れば一里塚今は昔の賑わい聞ゆ
令和四年六月二十四日
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旧出雲街道は、ワンダーボーゲル部...
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睡蓮の姿優しく舞う朝の水面に甘く露かほりくる
令和四年六月二十六日
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みな底深く息づいて長い葉柄を水面...
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古都の香をまといて尚も妖妖し凌霄花夕べに秘めて
令和四年七月九日
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かの「羅生門」の朽ち果てた姿を尚...
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戻り梅雨裾野みどりに翻しはるか伯耆は紫にじむ
令和四年七月十三日
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もどり梅雨なのかしら…?お天気も...
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老いるとはゆとりの無さと見つけたり深呼吸ひとつが明暗分ける
令和四年七月二十一日
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歳重ねるたびに…どうもいけない…...
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歳なれば入力よりも出力で知識掘り出す工夫が大事
令和四年七月二十六日
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学者曰く「老化防止は脳活にある。...
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昏れなずむ夕景優し吉備あかねはるか鬼ノ城夕餉のしたく
令和四年七月二十八日
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慌ただしい昼間の喧騒もどこへやら...
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山城の稜線近く一際に尾根美しく神の鎮座す
令和四年七月三十一日
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鬼ノ城城門あたりからの遠景は実に...
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顔二つ複数枚の舌を持つ異様の生きもの牛耳るこの国
令和四年七月三十一日
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へし切様の「紋次郎」のお歌に共感...
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さながらにスイッチバックの形して右に左にギザギザのぼる
令和四年八月二日
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下道から拙宅まではかなりの角度で...
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茜きす瀬戸の夕凪影染めて出船入り船下津井港
令和四年八月七日
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昔ほどではないけれど、下津井港は...
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