カテゴリー: 自然

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詠み人:

凌霄花

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慌ただしい昼間の喧騒もどこへやら…鬼ノ城は今、静かに城門をとじる。
厨の釜から夕餉の香り…タイムスリップして想像してみる古代の栄え!
髪に花飾りをした古代人の少女の笑顔….なんと純真無垢なことか!

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令和四年七月二十八日
昏れなずむ夕景優し吉備あかね はるか鬼ノ城夕餉のしたく