御宿川蝉さん
のうた一覧
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夏立ちし 有明の空の滿月に 南風に乘り來る雲の過ぎゆく
令和五年五月八日
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赤と組合旗が 菖蒲の風はらみ 騷亂とした時代もありしが
令和五年五月二日
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昭和20年代後半から40年代にか...
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春光に 大理石像 輝けど 寂しく立ちぬ 楊貴妃ひとり
令和五年四月二十四日
15
油谷湾に面した「楊貴妃の里」の二...
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過ぎし日の 種々の想ひ出 さりながら 我には今や なべて美し
令和五年四月二十二日
11
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南天に 下弦の月の薄れゆく 我が人生の足跡もまた
令和五年四月十六日
17
明るくなるに連れて、下弦の月の白...
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春雷の去りて 月影 迷ひ込む部屋に 共寢す人も居なくて
令和五年四月九日
17
昨夜、春雷が通り過ぎて、しばらく...
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亡き妹の荼毘の烟や 一陣の花の吹雪と 蒼空に舞ふ
令和五年四月五日
20
一陣のつむじ風に、舞い昇る桜の花...
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花よりも妹ぞ先逝く 人の世の儚きことを 思ひ知るらん
令和五年四月五日
17
儚い花の代表の桜の花の満開の弥生...
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桜花 散り初め香る あけぼのに 妹とは逝きぬ 独りの人生
令和五年三月三十一日
16
妹は、いわゆるキャリアウーマンで...
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老いらくの戀は 懷かし匂ひかな はるか昔の戀愛に似て
令和五年三月二十七日
11
私どもの若い頃は、恋は神聖でプラ...
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櫻花 いつきに散りて 花筏 流れ 老いらくの夢も 終はりぬ
令和五年三月二十五日
14
「老いらくの恋」の物語は、この歌...
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ひとつ傘に二人を閉ぢ込む 春時雨 肩抱き寄せば 女の匂ひ
令和五年三月二十五日
10
桜の花が満開になった東京。気温も...
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ヴィヴァルデイの「春」の餘韻の 石疊み 櫻の花が 頰に落ち來る
令和五年三月二十三日
15
コンサートの帰り途です。 まだ...
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別れ時の「ごきげんやう」の挨拶の 意味は「健康でまた逢ひませうね」
令和五年三月二十三日
11
気候も良く、コロナ禍も落ち着いて...
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喜壽超えて 新しき戀 生るれば 豐かなる時間 二人で紡ぐ
令和五年三月十九日
19
人生経験の豊かな二人の筈です。知...
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ご婦人と 腕組み歩く遊歩道 搖れて微笑む 水仙の花
令和五年三月十九日
9
春の午後、老夫婦が仲良く散歩して...
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公園の噴水池での待ち合はせ はるか昔の想ひ出の場所
令和五年三月十九日
10
悠々自適の生活をして居る中、知人...
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山裾の白き學び舎ふり返り 友との別れの 寂しさを知る
令和五年三月二日
12
学年末が来ると必ず思い出します。...
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うたのわの かの歌人の歌は消え 跡形も無しは つれなき心
令和五年二月二十七日
16
うたのわに熱心に投稿して居られた...
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三日月に 何を想ひて キョンの哭く 外來動物の不氣味なる聲
令和五年二月二十二日
14
我が国の自然に解き放された外来動...
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