カテゴリー: 挽歌

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詠み人:

御宿川蝉 (男性)

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妹は、いわゆるキャリアウーマンでした。生涯独身で仕事一途。77歳の生涯を兄弟姉妹と姪や甥に愛され、見守られ、桜の散り初めたこの春に逝ってしまいました。

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令和五年三月三十一日
桜花 散り初め香る あけぼのに  妹とは逝きぬ 独りの人生