カテゴリー: 友達

評価: (12)

拍手

詠み人:

御宿川蝉 (男性)

≫他のうたを見る
学年末が来ると必ず思い出します。昭和27年3月末、疎開先の信州から東京へ帰る期待感で一杯でした。駅へ向かう途中、小学校の校舎が目に入った時、友との別れの悲しさを知り涙したこと。

ブログ貼り付け用画像

リンクタグ

ブログに貼り付ける時はこちらから画像をダウンロードしてください

この歌のファン

さいおん
凌霄花
虹岡思惟造
茂作
ななかまど
へし切

一覧

令和五年三月二日
山裾の白き學び舎ふり返り  友との別れの 寂しさを知る