御宿川蝉さん
のうた一覧
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暮れなずむ 西の山の端 紅に 東の海から昇る満月
令和三年四月二十六日
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今日4月26日 、午後6時前の景...
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五月晴れ 二葉葵を輝かせ 腰興の列の歩む 夢みる
令和三年五月六日
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今年も、葵祭の行列は、コロナウイ...
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夢破る曉の聲 ほととぎす 何を恨みて かくも啼くかや
令和三年五月六日
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あまりにもいい夢を見ていたので、...
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夏立ちて 水田の青の 美しき 黒光りするパネル醜し
令和三年五月九日
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美しい田畑の中に、太陽光発電パネ...
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若き日の幾多の夢を想ひ出づ みのりし夢とみのらざる夢
令和三年五月二十日
7
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うすずみの空はつかに黒ずみて 山門低く 燕飛び交ふ
令和三年五月二十三日
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数日続いた雨も止んで、薄曇りの午...
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花のもと さ寢せし夜の月の影 梅雨の夜には 逢ふこともなく
令和三年七月十一日
7
花の頃、あなたと逢って一緒に浴び...
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參道の紅葉蹈み分け訪ぬれば 菊の香りに 越天樂の音
令和三年十月十四日
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山里の 晴耕雨讀の 老いの身を 時折襲ふ 後輩の聲
令和三年十一月三日
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携帯電話は常に身につけていて便利...
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我思ふ ごとくに人は 思ふかは 冬の滿月 虎落笛泣く
令和三年十二月二十三日
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秋空に 幾多の星の 瞬きぬ 盃交はす 新月の夜
令和四年九月二十七日
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久しぶりの晴天。山間の温泉宿で過...
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年たけて踏み入り難く思えどもなほ越えゆかむ逢坂の関
令和三年三月十三日
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須磨の浦 月影やどる白浪に 平安人の詩ぞ聞こゆる
令和三年三月十五日
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神戸を訪れたとき、夕方の海辺にて...
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恋の歌 女性歌人の凄まじさ 和泉式部と与謝野晶子と
令和三年三月十七日
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多数の女性歌人の歌に接して思うこ...
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夕桜 うぐいす啼いて散り急ぐ 薄暮の空ゆく十三夜月
令和三年三月二十六日
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早いもので、もう桜は散り始めてい...
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満月の月影映える須磨の浦 「青葉の笛」か春風誘ふ
令和三年三月三十日
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平敦盛は、一の谷の戦いに敗れ 須...
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春の宵 序の舞に 舞う桜花 篝火 燃ゆる 君が横顔
令和三年四月五日
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仕舞を習い事にしていた女性と薪能...
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春光の青い芝生に桜舞い 白馬ぞ翔ける 若き騎士乗せ
令和三年四月十一日
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競馬の桜花賞。白馬の牝馬ソダシが...
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穀雨どき 芝一面の雑草を 仇打つよに むしる我かは
令和三年四月二十一日
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庭に芝生を敷いたため、他の草が生...
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年たけて 新しい恋の生まるるや 桜散る午後 そぞろ歩けば
令和三年四月二十四日
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桜の花が舞い散る午後のひと時、近...
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