カテゴリー: その他

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詠み人:

御宿川蝉 (男性)

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庭に芝生を敷いたため、他の草が生えると取り除かねばなりません。春、草木が芽を出すのは自然の摂理。邪魔者扱いするのは自分勝手と思いながら。

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令和三年四月二十一日
穀雨どき 芝一面の雑草を  仇打つよに むしる我かは