カテゴリー: 恋愛

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詠み人:

御宿川蝉 (男性)

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桜の花が舞い散る午後のひと時、近くの広場の桜並木を散策しました。都会の有名な公園とはちがって、人出もほとんど無く、静かに一人桜を満喫しました。
ご婦人が一緒だったらと、妄想です。

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令和三年四月二十四日
年たけて 新しい恋の生まるるや  桜散る午後 そぞろ歩けば