しまじまさん
のうた一覧
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むげにすも 話あらむと 何事ぞ うとましけりと 聞きてやおかし
平成二十四年三月二十七日
1
親密な女性から、「無視しているの...
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女房の 役目となりぬ 一生の 札の厚みは いかほどならむ
平成二十四年三月二十七日
1
ある院長が「おれの女房は、わがま...
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我が女とや 握り離さぬ 老翁の げに皺多き 手と笑いけり
平成二十四年三月二十六日
1
以前付き合っていた彼女が「月30...
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老いてこそ 三冬暖気 なしなれど 求められむや 品格よりぬ
平成二十四年三月二十六日
1
枯木寒厳よりて三冬暖気なしの逸話...
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若草の うらなくものを 思うとぞ など人の身の 心知るやも
平成二十四年三月二十六日
1
「うちとけて 寝も見ぬものを 若...
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いかばかり 袖の濡れむや みをつくし 田蓑の島に 舟過ぎぬるに
平成二十四年三月二十六日
1
明石の御方は源氏に会おうとして、...
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若草の 紫初く 藤の根の いとど絡むや 誰をか摘む
平成二十四年三月二十六日
1
紫の上は源氏憧れの藤壺の姪にあた...
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華奢の身の 蔓の支えの 命なら 恋ふる想いや 一夜に咲かむ
平成二十四年三月二十五日
2
夕顔は(植物)夕がた花を開いても...
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月の夜の 桜花の宴は おぼろげに あざれ藤花の ほの影見ゆらむ
平成二十四年三月二十五日
1
桜花の宴で、どの姫君かわからない...
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ともしびの 音色深くぞ 証しなる 藤壺をさえ 見つることなく
平成二十四年三月二十五日
3
ともしびのは明石の枕詞 証し=明...
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忍ぶれば 朧月夜に 照らされむ ひかる涙は 藤花に落ちぬ
平成二十四年三月二十五日
1
藤花=頭下
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醜美醜美と 捉われ生きぬ 迷い道 婆も美も醜も 言葉を過ぎず
平成二十四年三月二十四日
3
言葉以上でない(現実とはならない...
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霧籠める 夕べの雲居に 垣間見む 雁の舞ふ袖 文にしためむ
平成二十四年三月二十三日
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(源氏物語より)夕霧は、いとこの...
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薄桃に ほのか染めゆく 桜花 そらみつ大和 現れけりな
平成二十四年三月二十三日
4
日本列島は南から桜が咲いて、さく...
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どぶドジョウ 正体ばれむ 外面の 豚の贅とり 隗とならんや
平成二十四年三月二十一日
3
永田町のどぶに住むドジョウ首相は...
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露天の湯 汗や湧き出で 鶯の 声のさやかに 春風触れむ
平成二十四年三月十七日
2
いい気分。
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逢い見てや 知らぬ顔しぬ すげなさに せねばよきをと せずもあらずや
平成二十四年三月十七日
1
深い仲になり、職場では逆によそよ...
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葦の根の 夜の葉の閉じむ かたばみの 恋ふる想いぞ 捨て去りけるや
平成二十四年三月十六日
1
夜になるとハート形の葉を閉じるこ...
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品良きに 見目麗しく 契りても 忍ぶ想いに 袖ぞ濡れぬる
平成二十四年三月十六日
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そこそこに美しい女性と仲良くなっ...
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弥生晴れ 花の匂いに 誘われて 園での想い 梅にあらずや
平成二十四年三月十六日
0
やはり、梅でなく桜が待ち遠しいで...
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