カテゴリー: 恋愛

評価: (2)

拍手

詠み人:

しまじま (男性)

≫他のうたを見る
(源氏物語より)夕霧は、いとこの雲居の雁と恋仲になってしまう。東宮妃にしようと思っていた親の内大臣は怒って、恋仲を裂いてしまう。傷心の夕霧は、五節の舞姫を垣間見て、その美しさに文を送った。

ブログ貼り付け用画像

リンクタグ

ブログに貼り付ける時はこちらから画像をダウンロードしてください

この歌のファン

光源氏
悠々

一覧

平成二十四年三月二十三日
霧籠める 夕べの雲居に 垣間見む  雁の舞ふ袖 文にしためむ