カテゴリー: 恋愛

評価: (1)

拍手

詠み人:

しまじま (男性)

≫他のうたを見る
明石の御方は源氏に会おうとして、住吉社に参拝する源氏一行を見て、身分の違いに圧倒され舟で引き返してしまった。辛く悲しかったと思います。田蓑の島の蓑でも隠せないほどに・・

ブログ貼り付け用画像

リンクタグ

ブログに貼り付ける時はこちらから画像をダウンロードしてください

平成二十四年三月二十六日
いかばかり 袖の濡れむや みをつくし  田蓑の島に 舟過ぎぬるに