うたの一覧
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秋蒔こむぎ
にこにこと若者に問うおばあさん「はろううぃーん?」きっと普段着
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詠み人知らず
肩の荷を 下ろした矢先 また積み荷 私は私 都合良き耳
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つばす
お月見とススキを生けてちゃぶ台に 妻が茶を点て夜長を楽しむ
5
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痴光山
公民館の文化祭終ゆる日の午後の満員御礼は 片付けの老い
5
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滝川昌之
焼き芋を割って半分手渡すが妻に残った方が大きい
15
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ななかまど
霜降れば味噌の香うれし汁椀にまつ毛を濡らし湯気にいただく
15
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和竹
風もなく陽も静かに傾いてカーテンに透ける悲しみと笑み
6
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トウジさん
「ケイザイ」を三度唱うは空呪文円安、株安、債権安
4
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和竹
隙間より黄色みがかる斜光引き言葉にならないもやもやに差す
6
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音蔵 雅秀
己が子を 亡くせし親を 呼ぶ言葉 無きは何故 表せぬ故
3
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音蔵 雅秀
西の方 眩し夕陽の 黄金射し 薄紅に染む 秋の黄昏れ
4
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音蔵 雅秀
山肌に 薄紅毛氈 敷き詰めし 秀吉偲ぶ 吉野の絶景
5
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音蔵 雅秀
鉄橋に 並び手を振る 友がらに 送られ転校 北の大地へ
6
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音蔵 雅秀
不思議なり 他人を魅せずに おかぬ女人 君いるだけで 皆が楽しむ
2
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ハジメ
愛着のある料理を作る時キッチンは故郷家になる
4
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舞
枯れてゆく 身にまだ痛き 春の日の 美し呪い 恋初めし恋
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Aquarius
昔出来てできなくなったことよりも新しいこと始めていこう
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び わ
友人の絵画展示を鑑賞す奥の深さをじっと読み取り
7
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茂作
小鳥だにいまだ眠れる朝影の 露草愛でる一人起き出でて
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和竹
この駅のあの場所に立っていた昔の私のオーバーラップ
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