うたの一覧
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び わ
友人の絵画展示を鑑賞す奥の深さをじっと読み取り
7
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茂作
小鳥だにいまだ眠れる朝影の 露草愛でる一人起き出でて
13
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和竹
この駅のあの場所に立っていた昔の私のオーバーラップ
5
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falcon
「十三夜の月も綺麗だね」かたはらにいうべきひとのかげもなく
9
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秋蒔こむぎ
月あかり見上ぐ平和のその先でうさぎは餅をつけますように
7
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杜鵑草
にたらぬももちにも似たる栗月夜 月の桂や紅葉しぬらむ
11
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横井 信
ひとつだけ残った柿の熟れた実にきらりとひかるかわいた朝陽
13
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睡密堂
度の強い眼鏡を外したら月は七つあるから地球も多分
9
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萱斎院
としふれば灯すにはびのけなげさも まつの枯れ木のほむらとぞ見る
7
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和竹
想い出の姿が写るスクリーンか馴染みの駅を通り過ぎつつ
6
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うすべに
夕暮れのひどい嵐ものちの月 知らぬ顔してさえざえ光る
11
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和竹
新しい通勤電車の窓の外馴染みの駅を毎日過ぎる
6
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詠み人知らず
日なた影 寝そべり揺らす しっぽみて お腹をどうぞ 触れる温もり
4
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詠み人知らず
愛でるのに ものを与えて 満足か 一言かける 言葉の価値に
5
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詠み人知らず
ひとしきり 降り続けたは 通り雨 雷落ちて 田舎を思う
5
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滝川昌之
定年の記念旅行は妻と行く出雲大社へ円満報国
16
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痴光山
秋深み 地に艶めきたるどんぐりも枝に残れるも ひかり弾かず
5
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ななかまど
朴の葉がそれにつけてもあの暑さ忘れまいぞと仰ぐ秋空
17
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敦希
人想い人歌に焦がれ人犯す 人綴る言葉人救われて
3
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トウジさん
買い物も君がいたから楽しめた気づけば伏し目車乗るまで
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