うたの一覧
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ななかまど
六甲の秋空高き雲みれば紙風船の中の心地す
14
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KEN
切れ細むいなりの眼 かき積みし落ち葉に射す陽 まぼる静けさ
12
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詠み人知らず
聖夜には 胸躍らすに 遅くなく どこもかしこも 溢れるサンタ
4
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昼行灯
白縫ひの深まる秋の筑紫島 東国人とずれる暮れ時
1
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あかぎり
石上 ふられて濡れる 秋の雨晴れきてかかる あめのかけ橋
3
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音蔵 雅秀
身も効かず言葉解せぬ 愛し子は 施設の暮らし早や三十四年
2
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音蔵 雅秀
うろこ雲青空に浮き キラキラと 魚跳ねるや さんま大漁
2
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音蔵 雅秀
やりしよな 今やりしこと問いただす 己れ自身に 何の意味なし
3
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音蔵 雅秀
鎮守森 家の点在稲田道 墨絵ぼかしに暮れゆくわが郷
7
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音蔵 雅秀
煙突の二本聳へる発電所 吾幼時の 思い出の郷
3
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舞
冬よ 厳しくあれ 一季節を 耐えてこそ咲く 桜は美しく
10
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び わ
久しぶり手話サークルの講師役静かに対応笑顔の波に
7
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茂作
山茶花にしばし夕日のとどまりて 今ひとしほの色まさりけり
14
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詠み人知らず
冬に鍋 買おう買おうと 先延ばし 土鍋欲しくば 向かうは何処へ
3
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杜鵑草
しづかなる鄙のあはれとこそ思へ言甚かりけり鴨の諸声
12
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横井 信
もみじ葉のひらりと落ちてまた少し冬に近づく広い青空
12
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睡密堂
虫の声気づけば絶えて街灯を頼りに帰る北風の町
14
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敦希
小春日の憂き他行の途 目路留む 明け暮れになき景の彩
4
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ハジメ
続ければ何か道や光りが見えてくるその歩みを応援しよう
4
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滝川昌之
伊勢丹の包装紙ごとき山肌の錦は四季から来る贈り物
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