うたの一覧
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夕夏
つぶやいたことばでつづりみそひとつつけたことばをおぼえているや
3
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杜鵑草
なかなかに秋の暮れぬと思ふかな西北風吹きつつ葉の散りかねて
14
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横井 信
北風にいら立つ僕のふらついてそっと掴んだ冷たい手すり
13
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粕春大君
夕されば紅葉の幣は相模嶺の阿夫利の山に照りまさるらし
8
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ハジメ
変えられないもの受け入れる静けさと変えられるもの変える勇気
7
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睡密堂
生きるってみっともないでいっぱいで涙も綺麗には流れない
10
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うすべに
ほほえみに甘えかってなお願いを 歌の上手になれますように
10
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滝川昌之
穏やかに暮れてゆきたい人生も秋の斜陽に微睡むように
20
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トウジさん
賃上げを連発しても焼け石に太刀打ちできぬ雀の涙
8
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継海
叱られた他人の田んぼで遊ぶなと叔父さん今度スーパー建つよ
4
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音蔵 雅秀
時のゆく 何するで無く 施設での 愛し子の無事祈るばかりで
3
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音蔵 雅秀
止める出す 蛇口の操作間違へて コップの水が巻き上がり飛ぶ
2
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音蔵 雅秀
冷え込みの 日を追うごとに強まりて 晩秋過ぎて 早や冬入るや
4
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音蔵 雅秀
薪割り中 泣かされ帰る吾に父 鉈をよこして 再度挑めと
4
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音蔵 雅秀
ハンガーの反射光揺れ 天井に 銀河を映す 銀河がゆれる
3
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なりあきら
もみじせぬ 筑波の山の 榊葉は 冬にも色は 変わらざりけり
6
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継海
四台のショベルカーまだ空に吠え店舗跡地に夜空が覆ふ
5
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舞
忘られるみ山の里の廃校の櫻もみじの人なくに散る
13
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び わ
字が下手で五十の手習いあやかって八十五才文字の練習
7
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茂作
遠く來てむかし語らふ從弟に 幼きころの仕草殘れり
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