うたの一覧
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音蔵 雅秀
人生をやり直せるなら 愛し子にまた 逢いたけれども 一期一会や
3
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音蔵 雅秀
運動会 前の数人転倒し 初めて三等 ふと思い出す
2
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音蔵 雅秀
ベランダに 黄色き蝶のひらひらと 秋の陽射しを存分に浴び
5
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音蔵 雅秀
ただ一人 今なお続く友の居り メールやりとり日々の支へに
4
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音蔵 雅秀
事故に遭い 生かさる人と逝く人を 誰が決めるや 天の天秤
3
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舞
もえいでる 黄の葉 公孫樹の ひとつ木の 神坐しますと思わせる色
8
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よひら
空爆の瓦礫に人の集まりて救出するに敵味方無し
5
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よひら
なぜかしら夜空に祈りを捧ぐとき多分明日は良き日と思う
5
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よひら
冬の朝駆け込み乗車で出勤し犬に手を振る君に幸あれ
6
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呼吸
キムタクにきっと何かを言われても 別段困ることない暮らし
3
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呼吸
冷えた朝 吸殻の溜まった灰皿 五臓六腑はないと思った
2
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呼吸
コーヒーを飲んでこの日をはじめては赤信号でしっかり止まる
5
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呼吸
格好いい服着て駅へ下りること 想像しては顔を洗った
5
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呼吸
朝焼けでオレンジの空いつの日かわたしは煙草をやめると思う
5
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び わ
手話祭り多くの人の参加あり手話の必要増しているかも
6
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茂作
枯れ果つる紫蘇の葉末にしじみ蝶 秋の終はりの陽の柔らかき
14
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詠み人知らず
いく波の 悲しさ余りと 蟹あぶく 冬を歩いた 横歩きの夜
4
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詠み人知らず
過ぎし黄泉 一人一人と 旅たちて 懐かしむはず 夢に会えても
6
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詠み人知らず
桜染む 淡い白さに 移りける 静か四季ゆえ 流れし涙
3
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敦希
ねっとりと食んではみ出る漆黒の熱に傷負い口の端舐めて
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