うたの一覧
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横井 信
週末の疲れて帰るバス停でそっとそろえる感情の色
12
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仙人の弟子
雨上がり霧立ちこめる一瞬に 見慣れた木々も絵画の世界
5
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萱斎院
めぐりあふ月もくもゐにかくるれば むめのかをりぞ闇にみつらむ
10
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うすべに
枯れ枝に咲くからこその梅の花 風情たのしむ上弦の月
7
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草木藍
仄白く夜空に映る白梅の星にも見ゆる如月のころ
10
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睡密堂
何もない枝に蕾がつくそして春はようようと加速する
5
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ハジメ
諦めず努力続け光り差す道は開ける夢は近づく
3
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小林道憲
冬越しの灰色のなかに芽吹きたる よもぎの青をいとおしつ見る
5
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滝川昌之
町工場跡地に古木の梅数輪 老い人ばかりが増えてゆく街
15
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澪子
濁りなきまなこ眩しき若者の遺影増えゆく戦場の町
8
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ななかまど
色のない大地に灯る黄のあかり 気づけば春を呼ぶ福寿草
14
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Hatabou
たわむれに君住む街を訪ねたらあらこんにちはと会うはずもなく
4
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詠み人知らず
「だ」と打って予測変換「大丈夫」かつて「大好き」だった気もする
12
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由縁
「癌でない」医師に云われた隣人に鯛焼き二匹買えば春風
13
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谷真澄
左右逆に靴履いたときの気味悪さ感じていたんだ君との日々に
6
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谷真澄
悪いのは君でもなければ僕でもないマッチングアプリを作ったやつだ
2
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谷真澄
ボタンなら掛け直すだけのことなのにそれができない夫婦のボタン
14
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舞
空高み 遠き大雪 山達の 白き頂 峰を競いて
8
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由縁
土煙る現場を通る思考と目 棒振る人は君かとぼやける
3
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へし切
人知れず野に咲く花もたくましく漢は覚悟とこころ映えなり
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