うたの一覧
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音蔵 雅秀
命炎の いつ尽きるかは知らねども 限りつくして 愛し子と共
1
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音蔵 雅秀
珍しや ツグミとすずめ電線に ツグミかほどに大きかりしや
2
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音蔵 雅秀
安楽死 認める国の徐々に増ゆ 日本の民は如何な道とる
1
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音蔵 雅秀
幼児を 抱っこ星人と例う母 面白きかなユーモアありて
1
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音蔵 雅秀
あの頃は 速足スイスイ抜き歩く 今はノソノソ 婆に抜かれる
2
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へし切
荒川に声もかろやか青春のボート漕ぎゆく一筋の跡
11
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鳴海青
探しても砂漠にバラは見つからず だから「自分」は見失わない
3
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笹舟
花冷えの朝に鳴く鳥うららかに 陽の下来よとみな誘いたり
6
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舞
ゆく時を惜しむ者へと桜木の緑葉濡らす小細雨そぼ降る
10
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茂作
春の菜を終へて畑打つ翁らの 背中に汗沁み夏やたつらむ
15
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び わ
庭観れば枇杷と柿の木青々とそれぞれ一杯子供を抱き
5
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艸介
ナトリウム灯の光をかきまぜて 蛾が描き出す夜の印象
4
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横井 信
かたばみの薄紫の花の咲く畑の隅でいちごをかじる
14
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いちごぐみ
わらび谷 猪鹿熊は どこへやら戻りはいつか 積む手せわしく
2
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うすべに
雨だれの音にうんざり最終日 それでもほっとくぐる改札
6
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兎桃
連休の仕舞いに降れる雨なれば遊びの疲れ癒やすにぞ良き
9
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小林道憲
蛙の声さやかに聞こゆ古里の水の田の面思い出しおり
4
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滝川昌之
異国語とキャリーケースが闊歩する江ノ電に続く連絡通路
12
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痴光山
活気づく初夏の駅ビル パン屋奥 朝刊広ぐる 老らのあたま
5
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ななかまど
鯉のぼり立夏の風を腹に籠め皐月の空はわれの空なり
13
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