うたの一覧
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継海
霧雨を被りた街の銀灯りピポパ宇宙のみちへ誘う
8
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兎桃
寒き風強くな吹きそ吾が宿にやうやう咲ける白梅の花
7
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中康
朝取りを いただく感謝 ブロッコリーやさしき笑顔 名残る思いやり
3
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中康
受験期に 向こうの灯り まだ点くと気にして寝付く 思い出される
4
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桜田 武
侵略を紛争で済まし露に甘くどろぼう公認安保理事会
6
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桜田 武
人間の世は戦多く残酷だが我が族欲持たず和を求む
5
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桜田 武
猫は犬より難しきところあり比べれば前のクロおとなしく
3
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茂作
下總は春まだ遠き雛祭 梅のさかりに雪ぞ降りける
13
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真面兎罪
春雨に櫻の潔さも無く散し梅哀れ古稀坂下りし翁の悲哀
1
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舞
黒髪に 降るなごり雪 密やかに 名呼びて消える 白の幻
4
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びわ
ひな祭り祝いの気持ち手話に乗せ家内に披露拍手喝采
4
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灰色猫
眠れない夜が心を刺すたびに推しの動画をもう一度推す
9
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横井 信
吹きさらす駅のホームで震えてる寒の戻りの沈む三日月
11
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灰色猫
きらきらって文字で表せられる白雪よ絶対的な力に静けさを
7
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灰色猫
死にタヒの文字が息づく楽園でターターターと麗らかな弓
6
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灰色猫
乱筆のあなたの文字を愛撫するひとり静かに舞いあがりつつ
8
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夕夏
とらんぷとぜれんすきーがえんぎするぶたいみいるやぷーちんさんか
2
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天野まどか
憤死した人を秘かに運び出し口をつぐんだ山あいの村
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天野まどか
折々に弱音を吐けど今日もまた駅への坂を登りゆくなり
4
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うすべに
五分咲きもかえる寒さの梅の花 ためる涙に雨の音聞く
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