うたの一覧
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継海
繰り返し「おすわり」見せた吾の足の横へばり付き最期の言葉
9
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へし切
見え透いた妥協の上の合意かな 万博 予算 互いの思惑
5
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中康
風止んで 木立を抜けて 稜線に汗拭きて見る 富士の白雪
3
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中康
取り残し 白菜ごろむ 畑畝ひとにならずも 鳥になるかも
5
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詠み人知らず
湯気のなか拭いし鏡水垢に自分の影はおぼろげのなか
3
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詠み人知らず
吾娘と妻ふたりの笑ひを聞きながら部屋の前過ぐトイレのふりして
1
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山尾登人
城ず見える白梅の香に待ちわぶる古都の濠端春淺きころ
1
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ひよどりよりこ
幾たびもこの庭愛でる白きもの感極まりて刺すごとく鳴く
0
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ひよどりよりこ
月面の洞に呑まれし水銀となる太古の海を怖るる
0
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ひよどりよりこ
幾たびも傷口ひらく闇の中星のきらめきこうして生まれ
3
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茂作
佛の座咲ゐたむらさき小さくて 摘むを躊躇ふ春の畑道
10
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舞
秘してある色朽ちてゆく紙写真語り部となる春夜の夢の
6
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びわ
手話学習今日は中級最終日仲良し皆さんお元気で又
5
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恋するJC
風の音 心の木々が 首を振る あるはずの糸を たどる私に
4
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横井 信
冬鳥のくるりとまわり北へ行く寒波のゆるむ如月の空
8
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うすべに
水ぬるむかおりほのめく梅の花 やっと咲いたとさえずるめじろ
7
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一秋
深々としなる竹影苦役に似て篠に積む雪咎のごとくに
2
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わかばみち
薄青い空と陽射しの十八時春が来たこと五官で悟る
4
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海野 冬雪
駆けつけて、ふれたかったなその笑顔 手のひらの僕たちのヨウイチロウ
1
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秋蒔こむぎ
急いでもうまく歩けないと知るの人が溢れた都の地下で
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