うたの一覧
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海野 冬雪
「義父母から礼は聞かぬ」と母は言い 古き良き田舎はそんなもの
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小林道憲
紫陽花の雨滴を宿す一輪を青磁の瓶に活けて安らぐ
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兎桃
裏畑に群るるドクダミ手に採りて供へまつるを日の務めとす
6
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仔柚
給料とヒールは高い方が良い一人でも平気って言えるから
4
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うすべに
青空のいろに染まって みつばちの羽音にまどろむあじさいの午後
8
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痴光山
白米を腹いっぱいの至福感 玄米派の亡妻「危険ドラッグよ」
4
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滝川昌之
トモダチのトムヤム君に教わってタイの料理が好きになったよ
14
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ななかまど
傘竿に雨の鼓動を聞きながら遠回りする紫陽花の路
15
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へし切
やさしさを何処に忘れてきたのやら怒り込みあぐ今の政治は
9
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音蔵 雅秀
ヒラヒラと紋白蝶の舞い踊る 自由自在に 儚美し
2
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音蔵 雅秀
氷点下 六十度以下なれど人 暮らす街あり人の凄さよ
1
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音蔵 雅秀
のど絞り しゃがれた声で鳴くカラス わが縄張りと空き地闊歩す
2
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音蔵 雅秀
産声を上げし時から死ぬ定め 惨きと思うや 人それぞれか
3
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音蔵 雅秀
雲描く 龍躍るかの 見事な絵 何か良きこと 有れば嬉しが
1
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なりあきら
たぎつ瀬に 早き流れを 思いつつ 過ぎ行く時を ただ惜しむかな
5
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舞
歌人の僧侶一夜の宿を問う遊女宿の跡淀川の水面
6
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よひら
サラサラと君のメモする指先に魅入れば会議は東から西
3
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Aquarius
震度5の地震ひとまず落ち着いてこれで秋まで安全地帯
1
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び わ
紫陽花が色とりどりに庭飾り白青ピンク今が盛りと
4
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畑中
路上にて見失ひたる猫の仔の角を曲がれば塀の上に居き
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