うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
音蔵 雅秀
瞳閉じ耳を澄まして 吹き渡る 風を感じつ その声を聴く
2
もっと見る
横井 信
湯に浸かり耳をすませば虫の音は晩夏の夜の月光に乗る
15
もっと見る
天野まどか
また同じ経過をたどる失敗か吾が性として愛しみつつ
0
もっと見る
天野まどか
青くさきことを考え熱くなる青春の日はいまだ去らなく
3
もっと見る
杜鵑草
夕されば裏の川風涼しきに家の中には入らま憂きかな
12
もっと見る
Aquarius
空き巣被害回覧板に書いてある くそ暑いのに雨戸閉めてる
1
もっと見る
茶色
黄昏に遠くで蝉の声を聞き晩夏に映える独唱かな
1
もっと見る
兎桃
三十一が正しく書くるか危ぶみて電脳字書を幾度も開く
2
もっと見る
茶色
台風の通り過ぎた後先は無残な景色心が折れる
0
もっと見る
茶色
台風の動く進路で右往左往備えあれども憂い尽きない
1
もっと見る
うすべに
稔りへと暑さもよそにたくましく うねる田の波に乗る赤とんぼ
6
もっと見る
ななかまど
金髪の人形のごと両腕を無駄に拡げるトランプの癖
11
もっと見る
滝川昌之
ショッピングモールで妻の買い物を待って残したソーダ水に斜陽
11
もっと見る
アシタカ
ミッフィーが当たるフジパン本仕込みただそれだけの朝食である
2
もっと見る
継海
残暑なり赤とんぼ飛ぶ絵葉書の羽根に紛れた会いたいですね
9
もっと見る
トウジさん
四六時中そんな文句じゃ納まらぬ何彼につけて君がいっぱい
5
もっと見る
へし切
処暑を過ぎ蝉はいまだに鳴き止まぬ交じりて聞こゆ秋虫の声
14
もっと見る
舞
朝まだき弁当つくる妻の背に ありがとう。とか口にはせぬも
7
もっと見る
さえね
火照りたるこの国の地を冷ますべく洗い流すべく夏果ての雨
4
もっと見る
茂作
朝ひとり畑打ちをればたまさかに 夏うぐひすの一聲鳴きぬ
14
もっと見る
[1]
<<
305
|
306
|
307
|
308
|
309
|
310
|
311
|
312
|
313
|
314
|
315
>>
[19125]