うたの一覧
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ブー太郎
背もたれに掛けたジャンパー君の香を吸い込む胸に切ない思い
0
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舞
そちこちに花を訪ねて小さ蝶夏の終わりのご挨拶とか
4
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び わ
タマヤナギラムネサイズの丸い球赤く光って歌う花園
3
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茂作
人去りて悔やむことのみ多かりき ひとり酒して月に楚歌を聞く
17
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無川水
幾代も釈迦の足跡追い続け都に響く下駄の足跡
1
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ぱやげ
この色が好きよと歩く幼子はいってらっしゃい振り袖を抱く
2
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ぱやげ
嵐あけ先へと急ぐ人波に虹見えたるは始業の刻
1
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茶色
重陽の節句に菊酒飲み干せば亡母の年齢追いこせるかな
1
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音蔵 雅秀
夢の中 愛し子叱り泣かせてる 訳わからねど 俺よ何してる
1
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音蔵 雅秀
楽しげに子らのはしゃぐを 風届く 時折母の気遣い混じり
1
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音蔵 雅秀
やっと風 そよぎ始めど まだ温く 夏の滲みて 秋風はいつ
3
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音蔵 雅秀
ピクリとも枝葉そよがず 風凪か 暑さ戻りてジリジリと焼く
1
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音蔵 雅秀
そこのひと 自転車道まで塞ぐなよ 道路に出たいと逸るからとて
1
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横井 信
百日紅ふわりと咲いて秋風の通り抜けてく駅前広場
11
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杜鵑草
空はまだ夏のままなる気色にていつよりか見む秋の夕暮
15
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うすべに
夕焼けのいろにまぎれて赤とんぼ 残暑のかけらに穂波きらめく
6
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へし切
子や孫に残せる財とてなけれども残しておきたい吾が生き様を
12
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茶色
吾が話すことに言葉は返されず遺影の母は微笑み浮かべ
3
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ブー太郎
ただ生きる 高みを抱かず夢持たず飯を食い寝る それだけでいい
2
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滝川昌之
後悔は俺が悪いと知りながら妻に言えないゴメンネにある
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