うたの一覧
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滝川昌之
澄む程に煌めきの増す電飾の冷たさ温める君の手握り
19
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恵雪
遅き朝息白くして東雲に映ゆる山の端眺むは清し
10
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網代
靴下は 一番上の棚の中 探せや探せ 紺のソックス
3
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うすべに
よるべなく枯れ木の幹のつたもみじ うろに寄り添う真紅のマフラー
8
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夕夏
まいなんばーのとりあつかいのほうせいびてきかくにせよじしょうごと
2
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秋日好
人生に惑う間に山茶花はただ咲くのみと苦言を呈す
8
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Aquarius
病院の待合室で九州の叔母の余命のひと月を知る
2
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ななかまど
冬将軍春を蹴散らし秋彼岸片手間にきて夏冬長し
10
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トウジさん
今頃は無益な誹謗中傷もまずは周りをとくと知るべき
7
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へし切
つきぬける空の青さや 杉木立もみぢに紅く 枯れ野にそびゆ
10
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茂作
大根の打ち首されて晒されて いかに悲しき心なるらむ
9
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舞
老いの夜にさ衣寒く独り酒酔い沁むほどに偲ぶ春の日
3
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彫出 画
微笑んで指輪の痕に触れてみる 一人の部屋でお酒を少し
2
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び わ
陽の光窓から覗き御挨拶手足動かし元気ですよと
2
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横井 信
マンションの狭い垣根の路地裏にちらほら咲いた白い山茶花
9
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うすべに
眼をほそめひごと深まる赤うつす 小春日和の陽だまりの猫
5
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仙人の弟子
今宵また星を見上げて帰路につく桜紅葉もロマンチックに
6
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海野 冬雪
彩りの夢は叶わず晩秋や来週あたりプラモは完成
1
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痴光山
最晩秋公園の木立の佇まひ 黄葉づ紅葉づの言の葉超えぬ
3
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きんむぎ
かりてきた 言葉で紡ぐ 偶像を崇む奴らも ハリボテの群れ
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