うたの一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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瀬波麻人
好きな花聞いてないけどひまわりが似合う人だとよく知っている
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京都次郎
うたにして はじめてわかる いるものと いらないものと 優先順位
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京都次郎
どれだけの 想いを言葉に 託しても たつたいちどの 抱擁に勝てぬ
1
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京都次郎
妄想し 幻想抱く 毎日よ 夢想空想 構想となれ
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京都次郎
長電話 終わった後で 君の声 まだ残ってる 耳のあたりに
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京都次郎
文字を愛で 音を楽しみ 絵を眺む 古今を超えて ひとり楽しむ
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京都次郎
ニュアンスを 伝えたいなら その分の 言葉の違い 知らねばならぬ
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京都次郎
日本語は 使えるけれど メッセージを 伝えることは できないんだなあ
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葉桜
五十年連れ添っていてもわかりません 祖母は孫の手渡して去った
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葉桜
五十年連れ添っていてもわからんか 祖父が言うには背の痒き場所
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京都次郎
伝えたい その気持ちを うたにして あなたに届ける よき習慣かな
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京都次郎
型に嵌め 型に溺れて 型破り 型を積み上げ 自分の型を
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瀬波麻人
あの人に声が似ている気がするし抱かれてみてもいいかと思う
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恵芙
夕闇ににっこり金星月木星暮れゆく宵に天の微笑み
1
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車男
うたのわの居心地良さは もしかして対話の出来ぬ不自由さゆえか
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粕春大君
風寒し天脈閉塞舞ふ落ち葉 月は上弦 冬は来にけり
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恵芙
瑞巌寺杉の古木に石畳伊達の襖絵美女の幽霊
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大江三郎
南天が 早くも色づき その横で 女郎蜘蛛が 巣を張りており
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満月女
あんなこと こんなこととも 思ひつつ なかなかできない 年の瀬の夕暮れ
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恵芙
湯煙に浴衣着せたき添乗員白きうなじは夢二のごとし
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