うたの一覧
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うすべに
なにげないうつる季節のはしばしに心をやれる年にとねがう
1
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可不可
白ミサと黒ミサと囁き合ふ 帝政末期のヒエロス・ガモス
4
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うすべに
てれ隠し 晴れ着の姉から眼をそらしスマホ見るふり横目ちらちら
6
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滝川昌之
新成人 世界で一つの花と咲け 作業着の君 晴れ着に負けず
14
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ななかまど
好きだった貴方は夢にいつも言う心配ないよ明日も逢えると
10
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トウジさん
驚いた 個人情報使われる番号変えるカード一枚
5
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つばす
携帯が無かった頃の黒電話 親父が出ると背筋が伸びた
6
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雨夜
ためらひに曇れる朝を渦卷けむアイオロスの御風の呼聲
6
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Proverbe
きよらなる小雪舞ふなか 生を受く かの日のよろこび忘ることなし
11
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行宮偏(仮之名)
考慮して無難な帯を選んでる新春版のコーラのボトル
1
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行宮偏(仮之名)
ラルースとテスタロッサとデレオンとインペリテリを僕は見たんだ
2
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へし切
思い出に振り返るには 若すぎて 一途に夢を追ふに 老いすぎ
11
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雨夜
雪解けて流るる光に搖らくあを圖書も館もとことはの陲
6
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紫草
すんっとしてわが目前に立っている弥次郎兵衛、否あやうき息子
11
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千映2
年賀状印刷文字の終わりには愛ある一行ミミズの如き字
7
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片井俊二
タクシーを降りる晴れ着の三人を会場は待つこと二十年
5
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舞
吹雪く夜半アイヌびとらのユーカラのしじまの間より聞こえくるよな
7
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ひげじぃ
雪国の闇夜を穿つ音ありて凍裂といふ叫びなるらし
11
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灰色猫
浅茅原つばらつばらと駆けめぐる芭蕉は夢はまだ駆けめぐる
9
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灰色猫
朝霞ほのかに肌にまとわりてピアノの森の水中をゆく
8
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