うたの一覧
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千映2
酒粕の甘酒好きと伊予和紙のはがきに筆の文字を走らす
4
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夕夏
あのころのちめいねんだいおもいおこせばあなたのことがよみがえる
3
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夏深
逆光のキッチンに立つ人の影間近に過ぎゆ私鉄沿線
7
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Proverbe
さもありぬ 急がば回れ ゆるゆると いかでか近道 遠道となり
10
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紫草
咲きそろう水仙の向きとりどりであなたもあなたも素敵と思う
11
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ひげじぃ
黙浴の貼り紙嗤う長老の濁声吸われ湯気抜きに消ゆ
10
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舞
果てなくに朝日明けゆく青の空風にしたがい雪光り翔ぶ
10
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び わ
雪の坂足が滑って転倒す背負ったバッグ我が身を救い
5
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茂作
身に積もる四方の罪科洗はれん 神の息する那智の大瀧
14
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灰色猫
引き放つあずさの弓の音ごとくアーニーボールの糸のリバーブ
12
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灰色猫
あまざかる蝦夷の雛を愛せども忠に縛られ討たねばならぬ
7
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灰色猫
白色の傘にこもって雨音のリズムのままに三笠の春へ
10
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灰色猫
天雲のたゆたう海が満ちるとき君を迎えに来る舟がある
7
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灰色猫
天上の雨の衣も蓑もなく荊の道はそこにあること
5
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KEN
冬日向 暫し忘れぬ 現し世を 花の音匂ふ 手水に浸り
6
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KEN
色の無き 冬を飾らむ ひたひたと 花浮く手水 打つ澪鼓
12
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横井 信
寒空にぽつりと落ちる冬の雨 焦りはじめるうす暗い朝
11
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へし切
病院のシステム変わり フロアーの密なる中に 会計を待つ
11
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わかばみち
時経てば親の気持ちがわかるよと子側に立てない親である父
7
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空き缶
なんだかね自分がつまらなく思えわけわからないうたなど詠んで
3
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