うたの一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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只野ハル
急に立ち止まる蜥蜴は空見上げ天空の音楽を聴いている
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只野ハル
隣家カリンカロシア民謡調味料唄って借りて踊って返す
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卯月
「移り気」と人は言うけど本当のわたしを誰がわかるというの
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詠み人知らず
どうせまた 片思いで 終わるでしょ？ならば恋は 芽のうちに摘んで
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キノシタサトル
番組の途中ですが臨時ニュースです最後の犬が死亡しました
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キノシタサトル
きみにならまけてもいいとおもえたらぼくのかちだということにする
16
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キノシタサトル
にっこりとやさしくうなずきあいながらゆっくり滅びていけよ人類
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詠み人知らず
ららららら ららららららら ららららら ららららららら ららららららら
1
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卯月
ぐずぐずに朽ちてゆくまで六月の無音の雨に打たれて眠れ
8
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卯月
あまりにも白く清らなあじさいに手を伸ばしてはいけない気がして
2
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詠み人知らず
透き通る 空を眺めて 呟いた 「あなたも空を眺めていますか？」
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詠み人知らず
ほんとうはもっと元気で明るくて足元に子のボール転がる
2
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ゆら
うたのわに歌会の初音が響いてる 大成功を祈っています
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詠み人知らず
眠りたい眠りたいのが誰なのかわからないから笑つてをります
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赤橙黄緑
日暮れまでお喋りしてた縁台は今じゃコンビニ。自由な地べた
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キノシタサトル
ほそいつなをにぎって下にいつまでもいつまでも下におりていく夢
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栞
やさしさも力強さも持ってない わたしは嘘をつかずにゆくだけ
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栞
まだ明るい夕方六時の空の下 冬よりゆっくり時間が流れる
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栞
ひとりではないことくらい知っている だけど孤独がわたしに棲んでる
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ぐみ
海へ行く向かいの電車に乗り込んで吹き飛ぶくらい点になりたい
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