うたの一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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鹿男あほでよし
真っ青に今年も咲くのなら せめてすぐに茶色く散って アジサイ
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鹿男あほでよし
日差しとか子供たちとか小鳥とかみんなで僕をいじめないでよ
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河内人
恋なんて 掃いて捨てては また拾う 男は男 女は女
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河内人
新世界 通天閣に 灯がともる 今夜もきれいな 大阪の夜や
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浅草大将
さみだれの憂きよを仮の宿もなくなくなく渡る歌うたひ鳥
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あみー
ちっぽけで無力な僕ら 神さまの見えない意図に操られてる
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綿花
住み分けが上手にできる君の手をホームで握る私は下り
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綿花
あの時にすぐに氷をあててたらヤケドのあとは消えていたはず
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綿花
自分の手汚さずにすむ時だけのフレッシュグレープフルーツハイ
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凍
ギラギラのゴールドラメを買いました 闇に負けじと光るペディキュア
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赤橙黄緑
掃除する手が止まります。引き出しの奥に挟まり忘れてた写真
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由良
この歌が命芽吹いて五月雨の街へ行くならきっと届くね
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由良
空渡る虹があまりにまぶしくて思わず僕はクシャミしていた
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詠み人知らず
さびしいと泣いてる君を救えないわたしはもっとさびしいひとだ
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螢子
この世界闇があるから光かがやく光なければ闇も生まれぬ
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リンダ
さわさわと風に吹かれて蓮の葉はピンクの花を抱きしめており
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螢子
舟の上対岸に見ゆ紫陽花の瑠璃色に二人見ほれたる日など
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螢子
季節また廻りて君の大好きな瑠璃の紫陽花咲く頃となる
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螢子
固まりゆく身体で歩く吾の姿ペンギンの如くロボットの如く
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螢子
とげとげの中身は甘いこんぺいとう貴方のようだといまさらに思う
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