うたの一覧
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椿
こんな髪してこんな服着た子が気になってちらりちらり大手町
1
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ほたる
同じ場所回り続けて悲しくて 泣いてもいいよ週末くらい
1
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銀
形見分けしてくださいと羽根盗む青のまんなか小鳥の五月
4
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詠み人知らず
かさかさの蝉の遺体が熱を帯び眠れぬ夜に効く薬となる
1
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下地杏
この赤はあなたの目にも赤なのかわからないまま議論している
11
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下地杏
母さんのおにぎりだけを手荷物にする空港の出発ロビー
3
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下地杏
父の愛ワンバウンドで受け止める母の見事な背面キャッチ
4
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東大寺
妻の頬 ほんのちょっぴり 赤らめば 昔の事を 思い出してる
8
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東大寺
君がいま 漏らすため息 受け止めて 夜の長さに 苛立ち始め
9
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東大寺
東から 昇る満月 仰ぎ見て 三笠の山も 眠る頃かな
8
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詠み人知らず
滅びゆく日を完成と呼ぶことにして存在す砂像の美学
6
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詠み人知らず
あまりにも傷つけあってでこぼこで だから元には戻れないのよ
3
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虹雲
ほろにがき黒き栃餅なつかしくみちのくは今夏に入るらむ
6
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只野ハル
手をとりて誘う夜の道行きの遠回りする思いは同じ
1
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只野ハル
一日の終わりに押しぬ特大のまるの朱印を沈む夕陽は
4
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只野ハル
我が胸を抱き見つめる夕焼けに少年のよう涙の流る
5
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只野ハル
一面のシロツメクサに光射す朝の野辺行く露に濡れつつ
2
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soulword
子のやさしさ 親をふうわりとつつむそれを親子丼という あたたかさ
2
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虹雲
山頭火旅せし日向山塊泣くがごとくの刈干切り歌
3
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詠み人知らず
はたちにて初めて知つたくるしみにただ夏草のあれ野にたたずむ
3
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