うたの一覧
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Kantの娘
まつのきで造った櫂もなかりせば夜を朝に如何に渡らん
2
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Kantの娘
お抹茶は座って飲むと決めてみるそのうち正座当然に成る
3
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銀ねず
真剣に生きてるわたしをなぜ笑う よしそれならば私も笑う
6
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銀ねず
「泣かぬなら私が泣こうホトトギス」手錠をはめて君の実家で
3
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銀ねず
良かったね 私のせいで憧れのごめんとか言う男になれて
5
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Kantの娘
危ないと知ってはいてもスルピルドワインで飲めばギャンブル気分
1
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水葉
名を呼びて振り向き触れる距離遠く光を浴びて水月をみる
6
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きりあ
彼の月を取ってほしいと言うひとのうなじに触れつつ黙したままで
3
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ななひと
残像だらけである。世の中は窮屈である。息をするたびわたくしは無限にふえる。
19
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菖蒲月
水の無き星においては 涙など存在もせず 哀しみも無く
4
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ななひと
その後悔は引きずられたのです。とても幸せなことです。緩やかに崩れる階段。
9
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楓
仕事済み家路を急ぐ車からまんまる光る十五夜の月
2
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諏那布
街中の一角に聽く秋の蟲 「立入禁止」の札の向かうに
3
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楓
秋の夜に頬杖ついて君と向き合い飲めたらいいなミルクココア
2
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浅草大将
まつの戸を出でて仰げば村雲の杉の軒端にありあけの月
10
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浅草大将
今宵しも月こそ渡れ男女川などか着るべき雲の狭衣
9
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さささささ
ヒーローの引退続く秋が来て年々思う諸行無常を
3
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楓
どうしても 「はい」 と言えないその時は「拝」という字を心で読めと
4
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きりあ
メリエスの月の坊やは痘痕面ピーカブーでも笑わないんだ
2
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只野ハル
明月や月野うさぎのおだんごの頭撫でるは地場衛かな
2
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