うたの一覧
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び わ
白ネギを家内盛んに洗ってる三度の食事毎回工夫し
5
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夏深
繰り返しつかの間の春待ちわびて幾年月を幾年月も
4
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夏深
木蓮の白き花びら朱に染まる春の夕暮れ匂いほのかに
8
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詠み人知らず
冬すぎて 春告げ鳥は 歌えども 遠くの峰の 雪や融くまじ
3
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茂作
孫娘 來なかつたねと妻が云ふ テーブル硝子を片附けた午後
12
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シダ
見やれども見果つるまでの虚無のみと覚ゆる夜には引き潮を待つ
5
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詠み人知らず
月の下 見上げる君の 横顔に 憂いの帯びた 夜の太陽
3
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横井 信
平凡な休みは終わりひとひらの花の栞をやさしく挟む
12
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Aquarius
部屋と脳 連休三日持ちません見失なっちゃてぐちゃぐちゃです
1
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草木藍
菜種梅雨 草木喜ぶ 春の雨 野山潤し いのち育む
6
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うすべに
ぼたもちの甘さ心に花咲かす いつもと違う香のひとすじ
4
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芳立
西のかた戦はやまず国富みて民安かれと願ひたまへど
4
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武蔵野
紛争は 他人事なの ウクライナ 日本もいずれ 乗っ取られよ
2
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830
野分けの夜早々いびき老犬と背中を丸めわたしは眠る
2
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うすべに
北風に倒れかけてた枯れ葦も 春の陽あびて小鳥をつつむ
5
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夕夏
くーぽんやわりびきけんはおかねよりてんかのまわしものになりたり
2
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波端
はこべらのちひさなる手を春空に捧ぐるやうに花咲きゐたり
6
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滝川昌之
年に二度 吸わぬ煙草に 火をつけて 吸い口石に 向ける彼岸か
16
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ななかまど
アマビエが鳴りを潜めしそのあとはマトリョーシカが銃持ち騒ぐ
8
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時計台
不思議なり 同じ一首で啄木は 五十字以上の心象詠う
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