うたの一覧
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滝川昌之
アルプスに戻るセンバツ甲子園 生のブラスが春風にのる
11
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ななかまど
寒もどり墓参の人のまばらにて心配しおり奥津城の春
12
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仔柚
貴方って夜がとっても似合うわねそれで会うのは夜だけなのね
6
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トウジさん
杣道をたどりて思ふ其の上の一日十里はかなり健脚
4
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千映2
両親の遺影の前の水こぼれ大変だったね 声の聞こえる
5
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望月薫
小刻みに震える羽に春風が優しく次の花へと誘う
5
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千映2
春の雪揺れたことさえ知らないで青空の下元気に消えゆく
4
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ガビー
食べる量減った親父を叱る母 老いのその先見たくないから
4
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Aquarius
脳梗塞タバコを止めて散歩をし風呂に10分寿命は伸びる
2
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水仙
白き壁白き天井深々と白群に染む春の曙
4
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舞
ひと片の雪の消えゆく北国の空にも淡き春の色する
7
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び わ
なにげなく過ぎ行く日々を振り返る今日も事無くお日様沈み
5
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茂作
荒れ畑を唸りて進むトラクター 尻に吐き出す目覺めした土
10
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夕夏
しぜんほごれっどりすとのかんりしゃのぶらっくりすとつくるひつよう
2
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夕夏
じせいしたささばぎんらんほごのためすぎやおちばをことしももやす
1
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夕夏
ふるかぶのかたくりのめがいまだでずいのししほったばしょでははなめ
1
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夕夏
あおみどりぼうしかぶったすぎなのこまったりとしたほろにがれしぴ
2
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横井 信
はる風に揺れる土筆のあたま撫で踏み切りの鳴る雨のはじまり
7
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草木藍
光射すガラス戸明し春の夜まあるい月に少し癒され
6
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水仙
たちまちに列車春野を貫きて菜の花のみぞ殘す眼裏
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