うたの一覧
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なりあきら
朧気な 朝空に浮く 丸い月 昨日の余韻 留めるように
3
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舞
たまゆらの夢のひと夜に逢うひとの覚めて儚く残り香もなく
7
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夏深
夏来れば戦場は黄に彩られひまわり咲くや骸を隠し
8
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び わ
旅の空愛車サンチャンドライブでこれが最後で有難うサン
3
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茂作
自らの鼾に驚き目覺めして むやみに吼える燐家の仔犬
12
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草津和泉守
飛鳥川 春を捨ててむ 飛ぶ鳥よ 今とぞ去りき あすか来らむ
5
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縫
貸してくれた理由を読み解けないまま君に返した映画の本
2
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萱斎院
山ざくら思ひそめつる人のよも 知らでほのかに匂ひぬるかな
9
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武蔵野
もう春だ 桜がさいて 鳥が鳴く 一年中で 束の間のとき
4
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横井 信
目を瞑る朝の列車の振動にそっとゆだねる春の行進
8
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恣翁
春の陽を 肌のきめから吸ひ込みて 産毛の金に輝けるかな
11
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830
浅間の枝垂桜に無事願いおまけに晴れよ雲よ散れよと
2
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うすべに
野仏のほこらにかかる山桜 負けじときそうあおもじの春
5
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滝川昌之
満開を目指す桜の花芽らは春の余白を風にゆだねる
10
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ななかまど
春の路陽のあたる方へ歩きたしわが影法師一人をつれて
11
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詠み人知らず
春風に 揺れる緑陽 暖かく 小さな芽吹き 二人の探険
5
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飛和
一人往く私の道を照らすため椿の花がその身を捧ぐ
5
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詠み人知らず
古き良き 懐かしい歌 口ずさむ 歌詞の深さに 重なる人生
3
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飛和
春の機微を解するために木蓮と辛夷を見分けて歩いた小路
4
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び わ
囲碁の会新サークルに参加して一勝四敗反省しきり
4
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