うたの一覧
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里香
ようように たどり着きたる 寝床にぞ 疲れし手足の しみわたるかな
3
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里香
林行き 車窓ながめる 森とおり みどりがみちる ひとみをつつむ
1
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飛和
まだ顔を合わせていない隣人の生活音にゆるむ寂しさ
3
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飛和
また一枚重ね着が減り軽くなる心と体を春に預ける
8
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うすべに
人知れず春をよろこぶ花ひとつ 煉瓦のつぎめの小さいすみれ
8
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夕夏
ほんとうのことをいえとはじょうしもいえずやるきないかははいしせよ
1
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滝川昌之
春風に賑わう街でもう会えぬ友など想う花と曇天
12
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falcon
春闘のことばにかへるにがき春まぶたに揺れるくれないの旗
5
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高松 蓮
カラス鳴き 寝返り打って 時計見る もう春だなと思う朝四時
5
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武蔵野
シルビアさん お元気そうで 何より嬉しい 桜の季節
1
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アガサ
春の午後 静かに流れる目黒川 花の筏を繰り出すまでは
4
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しきしま
都には春は来ぬめり畝傍山千歳ふり敷く枯れ葉踏み分け
3
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なりあきら
春風が 川の水面を 揺らすたび 木の影さえも 移ろうようだ
3
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只野ハル
満開のニュースを聞いた次の日は予報通りの花冷えの朝
6
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舞
乳飲み子の黒き瞳は何色の空を見つめる母に抱かれて
4
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び わ
タンポポもスミレも陽浴びのどかなり我が身はいまだ寒さを感じ
3
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つばす
若き頃作った礼服を着てみれば ズボンがはけぬメタポの腹め
2
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茂作
寄り添つた葱の姿に勵まされ 萎える芋葉に新たな芽吹き
11
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夕夏
りょうそででかおをかくしてひとよにてはなめでたしとかたくりのあり
2
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横井 信
山寺に桜の咲いて春や来る木暮に遊ぶヒヨドリの声
6
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