うたの一覧
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ななかまど
黒々と化粧されたるデゴイチよ走らず居るは辛くないかい
10
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ながさき
ホーホケキョ きれいな声で 鳴いている 今年もうたう 変わらぬ声で
6
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Aquarius
「この世ボケ」あまりこの世に馴れすぎて我が存在も不思議ではない
2
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継海
如何様にするつもりだろ麗しの髪持ちオーダートリートメント
5
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舞
雪残る校舎に子らは旅立ちの卒業式の空弥生晴れ
5
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恣翁
店頭の電飾映る黒き目の 幽き揺れの意味を訝る
8
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びわ
サヤエンドウ家内両手に抱え込みまだまだ庭に花を咲かせて
3
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茂作
嘉義站の地下の歩道の壁の繪に KANOの文字の誇らしく見ゆ
8
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横井 信
ひばり鳴く駅のホームで見上げればちょっとくすんだ春の青空
10
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うすべに
ぴょんぴょんと屋根跳ねのぼる青い鳥 また来てくれた変わらぬ美声
6
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カプチーノ
ユーミンの「卒業写真」を知らぬ子の卒業ソングは「三月九日」
5
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兎桃
枝陰に突き残せる実を採りて鵯の恵みと酒に搾らむ
3
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ななかまど
われの意の届かぬ先で足爪は伸びるが務めと従順なりき
9
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Aquarius
しっかりとはやぶさこまち繋がって次の故障は何処に出るらむ
1
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うさぎのみみ
命日に 広がる苺の香 深呼吸 漂う波 母の気配
2
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たく
葉は笑い 水滴りて 雲流る 天地の妙 心身無にす
3
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へし切
一つ木に紅白の花咲かせたる木瓜はのどかに春を招きおり
12
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中康
花金と 浮かれて退社 赤い灯に今は懐かし 月見冷酒
2
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中康
懐かしき 故郷思えば 山と川雪解け水が 岩にせかるる
4
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舞
小さくも命溢ふれて新しき芽の萌え出でる桜木の春
6
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