うたの一覧
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西手心黒
折紙の赤と緑を重ねたる耶蘇の飾りに薔薇を添えたり
3
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彫出 画
まえを向く辛いときでも笑いあうそれだけ決めた婚姻届
3
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茂作
となり畑ねぎもまばらに枯れ草の 土を覆ひて人待ちにけむ
8
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越光里
世の中に歌をきく人多ければ三十一字のたねも芽吹かじ
0
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茶色
年の瀬は何かと気忙なりやすし呼吸整え来る年迎い
1
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茶色
第九聞く季節になりしこの頃は平和を永遠に祈りたくなる
4
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越光里
出雲へぞたつみの雲のゆく先にふみとどけかし天の橋立
2
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萱斎院
もちづきの光さやけし かざはなのほのめく夜半にわぶる琵琶の音
6
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海野 冬雪
ママどこ? ここにいるよ ママいないよ ここにいるよ ママここにいないよ
0
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うすべに
風やめばつもる落ち葉に青い影 月の光の澄んださやけさ
7
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トウジさん
君に綽名を付けようか手の届かない僕を見ている「迷い星」
2
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Aquarius
氏名不詳年齢不詳の逃亡犯性別だけは断定できる
1
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Aquarius
新年はどの番組がお蔵入り王者笑点対抗マナブ
1
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痴光山
冬蒼穹に降るる自衛隊機の日の丸の 朝の満月を蝕すたまゆら
2
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ななかまど
それぞれに意思あるごとく揺れておりやまみち走るバスの吊り革
9
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Aquarius
すでにもうずっとこの世が在ることや夢や希望もすべて障害
1
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天野まどか
冬の夜の記憶の底の暗闇にひらりひらりと落ちてゆく雪
3
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天野まどか
おいでおいでと吾を招いて裸木の枝が震える吹雪く窓辺で
1
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Aquarius
永遠に痛み薄まることはなく 傷付くことを酷く怖れる
1
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只野ハル
深酒の帰路に側溝脚落としジーンズ破れ膝を擦り剥く
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