うたの一覧
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びわ
庭仕事家内必死に膝曲げてダンゴ虫追い吾ただ眺め
4
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茂作
つくしんぼ手にもて歸る子供らに 幾たび會ひし里山の路
12
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千草
彼の人が「近きにあり」と遺したる「夜」に怯えつまた日は昇る
8
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うすべに
葉をゆらす一陣の風駆けぬけて 木洩れの月の影もさやかに
8
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仙人の弟子
水仙が春雨に濡れ寂しそう待ってるからね雪が舞う頃
4
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只野ハル
もどかしいテキスト越しのやりとりのLINEの君も笑顔なのかな
4
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横井 信
雨の日の花を啄むひよどりの濡れた背中を山に見送る
6
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恣翁
落ち椿 静かな春を動かせて ぽたり水面を赤く染むめり
11
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夕夏
すべからくこぐちたすうにねらいつけぜいちょうしゅのごときりょうきん
3
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痴光山
今日食みし三食と明日の三食の あれこれ想ひつつ聴く「深夜便」
4
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わかばみち
ぶつけられた怒りはすぐに解けずにとどまってるから止まり木で休む
3
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兎桃
右上に残りし奥歯愛おしく刷子買ひ来て繁に磨かむ
3
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ななかまど
まだ残る冬将軍の足軽が雪を降らせて春は足ぶみ
11
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茂作
霜おほひ取りて萠えたつきぬざやの 淺きみどりに春の雨降る
9
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へし切
鬼平の情けが沁みる人の愛 思い届かぬ現を怨みぬ
7
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継海
しろたえの袖に触れたる菜の花の一尺は伸ぶ蓮の花立て
6
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桜田 武
トラの我も異常と思うリーダーは海のむこう大国の虎氏
2
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桜田 武
鳴き声に耳傾け話しかける猫との生活笑いは絶えず
6
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桜田 武
妻が世話の胡蝶蘭我には怖くカーテン引くとき引っ掛けるのでは
3
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中康
季節春 雪残る風 寂莫と何か焦らせる 鳥の巣籠もり
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