うたの一覧
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白雨
すれ違う車も人も息白くあちらこちらに気ままに消えた
5
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舞
器からのぼる味噌汁湯気の香をまずいただけば沁みる温もり
8
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Chico
続けるよ 短 歌 ! チ コ
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び わ
お医者さん私の言葉受け入れて薬発行有難き事
2
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彫出 画
平凡が希と言いきる妻の顔 路傍の花に瞳輝く
4
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茂作
いつのまに秋は暮れしかうす氷 手水に張りて冬は來にけり
10
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詠み人知らず
桜色染まる柔肌春に震わせ触れし指先花月の吐息
2
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たく
夜半すぎ 夢にでてきた 過ぎたひと わびる気持ちと しあわせ願う
1
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積 緋露雪
苦悶のみ己蝕み自滅する自死せずとも死人になりぬる
0
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積 緋露雪
想ひ人思ひて孤独噛み締めて切ない心声殺して啼く
1
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積 緋露雪
父母逝きて流るる涙疾うに枯れ大寒波下で独り虚空見つるや
0
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継海
当選の葉書を持てば五割引選ぶ靴下迷いに迷う
4
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千映
うたのわで姉と慕ってくれた人元気ですかとメールに託す
3
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千映
雪の中ピンクのバラの蕾ひとつじっと我慢の子に見える朝
6
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わかばみち
園庭を駈けて私の車追った子は今はもう振り向かず歩く
7
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天野まどか
新春の光の街をふわりふわりとなかなか落ちて来ぬ雪が舞う
4
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天野まどか
高架下肩を落して帰る夜のドブネズミに似た影を映して
4
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横井 信
道端のあっという間に白くなる雪に慣れない出勤の町
10
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海野 冬雪
凍てる夜や熱めのお湯に沈むとも足指に残る氷が解けず
2
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うすべに
雪つれて愛宕越えくる雲の群れ 真白い街に咲く寒椿
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