うたの一覧
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夕夏
なにごともたえてしのべりゃしあわせとおもわずあいにいきづらきかな
2
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横井 信
新年の町を目指して駆けて行く冷たい風も和やかに吹く
7
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わかばみち
紅葉の手だったのに今重ねくる手は吾の指と同じ形
7
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ブー太郎
背を向けて箱根駅伝 見入れれば 腕叩く君 拗ねた目愛し
3
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海野 冬雪
ふゆぞらは ぼくのともだち めぐりきし いちばんつめたい きみをしらずや
1
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Chico
熾烈なる空戦の痕のこさずに ふたまるふたふた 子のてのひらに
6
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恣翁
太陽の 夜明けを待ちて出でめやも 昇るからこそ 夜の明くるなれ
11
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Chico
鹵獲した戦車はあの子にかえしなさい ひとろくごうごう 交渉つづく
4
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Chico
山ひとつ占領せしめ砂まみれ ひとろくさんまる 子のひざこぞう
4
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痴光山
おだやかに巳年明けたる秋津洲 固唾をのみ待つトランプの札
6
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異常者
返してよ私の38年を!叩きつけるもボケる毒婦
0
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うすべに
逃げてゆく沈む日輪おいかけて 童女の眉の浮く藍の空
11
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Aquarius
寝転んでミカン延々食べ出すと腹減らないし晩飯食えず
3
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仙人の弟子
喪中ゆえ初詣せず家ごもり御節いただき時間ゆるやか
4
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西手心黒
駅伝のたすきに重ねて思いたるのばさるる手はいずれにありやと
5
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ななかまど
夜どおしの木枯らし止みて妖精の指紋の残る窓霜の朝
16
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西手心黒
ご来光屠蘇をかたむけ願いたる沁みたるこの身も静かなる世も
6
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兎桃
稲荷山年の初めに詣でれば異国の言葉ばかりが聞ゆ
4
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さえね
目覚めては夢かとぞ思ふ思ひきや歌詠み初めしより二十二年経つ
5
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中康
初詣 新しき年 妹の元気な姿 祈る天照須
2
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