うたの一覧
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こるちぞう
結局は少なかつたとこの冬の雪捨て場所に積む雪はなく
6
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虹岡思惟造
楽器持つ若者群れるテラス席芸術学部がある春の街
6
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桜田 武
娘より夕食の招待三年ぶりコロナ過ぎの明るい空に
7
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桜田 武
冬の公園の人来ぬ寂しさ想うは孫と来し夏の賑わい
6
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舞
北の春花こそ無くもオリンポスあると思わす遠き夕焼け
8
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更紗
冬ごもり覚ます曙 まぶしくて 君と見上げる弥生の空は
8
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び わ
九十九里食事しながら海眺め海岸沿いは桜満開
5
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白鷺案山子
百年後の人達に地震の備えを見せつけてあの時勝ったねと言われたい
1
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更紗
わたしだけ見ていて欲しいと言いながら束縛はイヤ わがままだよね
10
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ひな ろくろう
音のする空見上げれば久々に飛行機雲といふを目にする
8
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茂作
鶺鴒の小走り止めて振り子する 畑の蟲らが動き出すころ
15
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明日歌
紅をくれないままの暮れないよ 豚には豚の言い分がある
8
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横井 信
また風のそっと撫でてく少しずつ春の近づく桜の並木
10
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さいおん
天原 仰而見者 朧月 須臾見欲 雲莫蒙
14
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恣翁
地の中を虫の穿てる音だにも 聞こゆばかりに静けきものを
15
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千葉 甫
咄嗟には出てこなかったその名前 半日経ってもまだ出てこない
8
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杜鵑草
お城下に春風駘蕩鈴の音の輕らかなりや同行二人
9
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うすべに
たんぽぽを見つけ指さすおさなごの頬はうすべに 歌が聞こえる
11
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Hatabou
手を見れば君の半生光る今五十年後の同窓会で
7
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Aquarius
親からの遺産はすべて放棄してついでに義務も放棄できれば
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