うたの一覧
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広葉樹
六甲の渓流きはまる布引の御瀧に激つ修験の思ひ
10
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しきしま
忘れ草見れど甲斐なし忘れてもまたも同じき人に恋初む
8
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うすべに
ふくらんで淡いみどりのゆきやなぎ 去りゆく冬にそっと手をふる
13
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更紗
さようなら たった五文字の一言を 言えないあなた 言わないわたし
11
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高松 蓮
胸に花 制服の子ら 集う駅 昔なつかし 春の風吹く
8
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高松 蓮
店先はパステルカラー 手に持った トレンチコート また着る風の日
5
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鞘森天十里
沈丁花咲き出したるも窓開かじはなひてやまぬ匂ひも知らねど
6
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ななかまど
春の畑たがやしおれば亡き母の姉さかぶりの微笑み遠し
16
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滝川昌之
匂わせる卒業間近の花の季に好きでしたとの思いほのかに
18
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Hatabou
永遠の愛なんてないわという君を五十年後も想い続ける
6
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葵夕顔
三六五に別れた年数掛け算し二千を超えたドラえもんよ出てこい
3
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たゆ
怒りをもこころのなかで歌にしてリトルワタシに褒めてもらうの
4
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へし切
春霞 よそに三月の空 おぼろ 涙にかすむ 君が面影
16
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スヌーピー
家族葬私が死んだら盛大に送ってほしいと思うけれど
6
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しきしま
我が惜しむ思ひを汲みて天つ風月返さむと吹きにけるかな
7
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鞘森天十里
植木鉢落ちてぞ知るる春一番夜半に吹けるは優しさなるか
5
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白鷺案山子
千年前の人々も戦を嘆いた筈なのに千年後の我々は他国の戦を眺めやる
3
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Hatabou
臆病なたった一人の間違いで幾万の民が明日を失う
4
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なりあきら
朝靄に 一羽の鷺が 消えてゆく 夢の奥へと いざなうように
6
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虹岡思惟造
街路樹のもふもふ尻尾気になってスマホに問えば辛夷の花芽
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