うたの一覧
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更紗
会いたいと言ってしまえば楽なのに君のほうから言って欲しくて
8
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更紗
思い出は流れ流れて辿り着く記憶の海に漂う小舟
16
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KEN
二度咲けぬ 椿の思ひ 泥土に燃ゆ 焔とならむ 雨に冱え冱え
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ひな ろくろう
わが影が歩道のうへに映りゐて傀儡のやうに兩足うごく
6
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つばす
雨ごとに生命あふる春の園 別れと出会い桜の下で
8
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茂作
たずぬれば石山寺にむらさきの 花は見えねどうぐひすの鳴く
19
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萱斎院
よのなかにさくらたえなば花の闇 かくすたもとのいろも知らずや
11
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詠み人知らず
早退し 画鋲の跡を手でなぞる 記憶にならぬ記憶になりけり
9
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杜鵑草
微睡めば追ひしもつかぬ君が影露けき草の濡るる枕は
9
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横井 信
動き出す列車の窓の山けむるこころ細くも雨の出発
18
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里香
パカリ、と 醤油のボトルを 開ける時 香る新しさ ジュワっと鉄鍋へ
0
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里香
よるよなか 語り合うとき ほとばしる 熱 忘れまじ 闇降りるとも
12
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うすべに
あつい雲おおいつくして花の闇 すこし控えめひよどりの声
17
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グラッセ
道の先 咲き誇る花 みつけては 愛しき春に 東風の香りと
8
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鞘森天十里
春雨に潤みて息もしやすかり花に水やるごときなるらし
10
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恣翁
荼毘の火を前に 若葉の森深く 「祖先」と夜を明かしにけむか
17
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滝川昌之
雨音は遠慮しがちに空なりの花を散らさぬはからいのよに
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夏深
暗い空に薄墨色して桜よこれこそ素敵でしょとばかりに
11
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ななかまど
柔らかな春の陽ざしに山茱萸は空に黄の色溶かしおり
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御宿川蝉
櫻花 いつきに散りて 花筏 流れ 老いらくの夢も 終はりぬ
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