うたの一覧
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恣翁
ぼんぼりの灯の目立つだけひっそりと つぼみを濡らす花時雨かな
21
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夕桐
冬囲い外して枝を整える時の私はマエストロかな
14
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御宿川蝉
別れ時の「ごきげんやう」の挨拶の 意味は「健康でまた逢ひませうね」
11
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久迷仙人
若狹なる三方の湖の虹の道永久に傳へるふるさとの唄
9
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へし切
春雨にぬれて海棠 ほの紅く 恥ぢらふ乙女の顔もいぢらし
17
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鞘森天十里
天と地の境に咲ける桜花霞みて自我も曖昧となり
10
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なりあきら
朝霧が あたり一面 覆えども 春風吹いて 花の香ぞする
12
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舞
雪折れの桜小枝を拾い来て咲くや咲かずや妻と親しむ
17
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び わ
見事なり弥生の空は一面に桜の花が大手を広げ
7
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ひな ろくろう
お前ゆけ俺もう少し花たちが落花をまちて枝に搖れをり
6
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秋日好
大津京かるた近江と英語にて「行ってみたい」と照れ笑いする
13
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秋日好
折れし枝の櫻花ほころぶ我先に魂離る日に抗ふやうに
12
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しきしま
あしひきの山桜花一目だに見ずてしあらば恋せぬものを
10
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茂作
きざはしを上りのぼりて尋ねきし 坂の上にも富士を見るかな
16
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横井 信
花開く風を見送る三月の強い陽射しにひばりは歌う
11
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グラッセ
夢うつつ 何処まで来たか 京の華 約束しよう 二人の門出
3
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行宮偏(仮之名)
なんでだか地球にいると感じるよ茜さしてるからくり時計
4
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行宮偏(仮之名)
こまごまと城郭まわり見てまわる駄犬ではないサボタージュ跡
1
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行宮偏(仮之名)
瞬いた目に湧き出でる恐らくは微かな涙ここは堤防
3
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行宮偏(仮之名)
中心を探しうろうろしてるらし海を漂うボートのごとく
6
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