うたの一覧
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のぶ
わがこころ預けし人の言の葉が光となりて我を導く
3
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ひな ろくろう
音たてて渚に寄せる白浪は我が足もとで力の盡きぬ
9
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ひな ろくろう
これは喉これ頭蓋骨これ耳と燒き場の人が父の骨指す
6
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のぶ
仕込まれしラジオ体操さへ拒む肩の悲鳴にひとりたまげる
4
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茂作
大多喜の梅もさくらも散りにけり 春を惜しむや鶯の鳴く
14
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詠み人知らず
ムリをして 口紅ひいて ハイヒール これでもダメか 靴脱ぎ捨てる
6
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Aquarius
それほどに闇と言っても暗くなくただ人生に影を落とした
3
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Aquarius
脳血管何か引っかかり視神経影響を受け闇を得る
1
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Aquarius
細胞が180度変化した血液型をせめて残して
1
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シダ
陽射しより遁れて街は束の間の自己主張をやすらむ 電飾
4
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Aquarius
鬱病は心の病じゃありません歴とした脳の立派な病気
3
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シダ
散りぬれば色も褪せなむ花びらの末期の舞に染まりける風
11
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詠み人知らず
荒野より 見据える先は 嵐でも 溶ける事なし 我が胸だけは
6
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横井 信
やわらかく大地を濡らす春雨に柿の若葉はみどりにひかる
13
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のぶ
背と腹と我の患部は行き来する我が施術者あらためるたび
0
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小春空
沈黙の言葉の重み知れる人語られること多き日本で
5
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夕夏
ようやくとおちばすぎっぱかたづけどしんりょくのなかかしのはのまう
2
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のぶ
我よりも二十歳も若き師に習い未知の伸びしろ気づく嬉しさ
6
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杜鵑草
節約を胸に期するも今日もまたつまらぬ物を買つてしまつた
8
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杜鵑草
むつましく番へる鴨のゐる川に見ゆるや遠き我が春の日日
9
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