うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
横井 信
稲妻が夜空で走り雷鳴を数える夏の雨降る窓辺
12
もっと見る
詠み人知らず
誰の血ぞ わからぬ身には 傷だらけ 人は集まり 意見を通す
3
もっと見る
詠み人知らず
故郷に 錦を飾れ 言われなく 帰る気もなく 故郷なくし
4
もっと見る
さいおん
鳴神 峰光而 忘来 光儀呼而 弥毛令照莫
17
もっと見る
杜鵑草
この時期に残る宿題ものとせず遊ぶ子供はまさにサムライ
10
もっと見る
杜鵑草
たはぶるる童の声にわが宿の樂しかりしを聞く心地する
10
もっと見る
灰色猫
黒髪に黒しあさがほ結ひあはせ君を彩なす死化粧を終ふ
14
もっと見る
うすべに
くまぜみの叫びとだえて萩ゆれる ためらいもなくうつろう季節
9
もっと見る
二足の草鞋
文そらんじ震える波紋風流る昨日の景色どこいずこ
3
もっと見る
詠み人知らず
指先の 冷えに対する 薄情に 色泣き言葉 自分に刺され
4
もっと見る
詠み人知らず
歪む夢 浮かぶ花の 一片に 爪で刻むは 本音ばかりに
4
もっと見る
詠み人知らず
目を閉じて 上がる階段 手すりなく 一歩上がれば いじらしき欲
3
もっと見る
睡密堂
まだ夏に未練があると夕焼けが積乱雲を銀朱に染める
8
もっと見る
痴光山
未だ熱暑庭々に燃ゆる百日紅「雄弁なり」はその花ことば
7
もっと見る
ななかまど
葦簀より漏れくる光の弱くなり軒の風鈴秋の音する
18
もっと見る
敦希
君がため立待月の雲晴らせば 夜の明けしよりも諸共に歩まんや
7
もっと見る
小林道憲
髪型のそりもきれいに目に立てて 歩く姿の惚れ惚れとする
5
もっと見る
KEN
かきくもる 天を仰ぎて 人世をば 写すと思へ 汗に蒸れつつ
14
もっと見る
滝川昌之
トゥクトゥクは舗装道路も揺れるから少しずつ夏落としゆくんだ
17
もっと見る
小春空
負の思い重い想いの沸き起こる心の根っこにカタチを与ふ
5
もっと見る
[1]
<<
999
|
1000
|
1001
|
1002
|
1003
|
1004
|
1005
|
1006
|
1007
|
1008
|
1009
>>
[19251]