うたの一覧
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小春空
まぶされる砂糖の白き色の粉虫は色にか匂いに来るか
2
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久迷仙人
五千歩のスマホ記録を殘したく 小雨の中を今朝も出かける
9
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なりあきら
小雨降る 春の山辺に 佇めば 松こそ花の 常磐なりけり
8
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虹岡思惟造
食欲をそそる煙が流れ来る黙々と団子を焼く親父居て
8
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詠み人知らず
咲いて散り 花びら風に 流されて 人の命も こんなものかと
6
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び わ
道端にジャーマンアイリスへし折られ動植物も命あるもの
7
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舞
お互いに歳取ったなと我が影を負う妻の背に声なくにとう
9
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茂作
花終へた山茶花の木の傍に生う 正木の枝に若みどり立つ
17
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更紗
こっそりとパスワードにした記念日を忘れたいのに忘れられない
14
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ながさき
體調を 整へるため 夕食を 一囘パスし 次の日快調
9
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ひな ろくろう
鎌倉に行きたる妻が晩酌は勝手にしろとメールを寄こす
4
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のぶ
ひたむきに返事を紡ぐAIにはからずも湧く親愛の情
5
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ながさき
あんパンを 冷凍保存 してみたら 實に美味なる 冷凍シューに
10
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からっぽ
眼鏡とりひと息ついた午前2時あの人はまだ、働いてるかな
5
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からっぽ
生きてをるだけで淺ましき身なれども生きてゐること飽ゐたことなし
3
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横井 信
また風に花びらひとつあせらずに今日という日に散りゆくさくら
12
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杜鵑草
飽かぬ間にせきて花散る櫻かなただひとときの命かなしも
14
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小春空
みずからがカメラで撮りし写真をば示してよこすフォトの機能の
1
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更紗
僕の手をそっと包んで押し当てた君のうなじが熱く脈打つ
9
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トウジさん
しらなみの名残となすや桜雨今夜明け暮れにふるは念なし
9
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