うたの一覧
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日暮
浮世の目なべて吾がゆゑとせめぐ夕背に負う吾子のぬくもり愛し
5
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び わ
健康をふとしたことで悪くする次の一歩と正しい姿勢
3
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つばす
睡蓮の花玉弾けて早朝に 次々生まれるモネの世界
5
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茂作
朝清め今せし道に蹈み入るを いささか迷ふ吾の心や
13
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詠み人知らず
コーヒーカップを裏返し占う裏アカバレ後の友情のこと
1
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詠み人知らず
Tシャツの白色とそこに透ける肌おれの邪心も多分透けてる
5
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詠み人知らず
息荒く 寄せては返す 前後ろ 未だ心の 五月雨
3
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恣翁
明けてゆく空の光を含みつつ 帯状の靄 川下に這ふ
11
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横井 信
伸びてゆく稲田に映る水無月のやけにまぶしい朝の青空
12
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住川幸
日報の隅にハエトリグサを描く 歯と口だけのハエトリグサを
3
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うすべに
山ぎわによればひんやり抗って 名も知らぬ木のいのちの香り
12
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松本直哉
野の百合の咲く花野こそ浄土なれ働きもせずつむぎもせずに
4
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ななかまど
青く咲く勿忘草の花に似てか細き声で応えたる女
11
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滝川昌之
指さしてオーロラビジョンに映ってる家族が魅せるナイターの幸せ
13
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蔓葵
寝覚めとふ月かとみれば朝日影みじかき夢もえこそ結ばね
10
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痴光山
はち切るる赤きトマトの薄皮の刃を滑らする終のプライド
5
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へし切
いちはつの花咲きいでて 梅雨の間の 眺め暮らせば 草のいきれよ
15
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舞
この地へと鎮め弔へ言霊を遺して哀しうたびとの墓
11
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日暮
クジラの子生きにくかろう今世ではモグラの吾も君とおなじか
4
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曦宗達
いつくしみあたふる少女悦となる結晶ふらしほほえむのみよ
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