うたの一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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紫苑
幾重にも重ねし嘘の褪せぬ赤マニキュアは瓶の底に化石す
10
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詠み人知らず
月の光に勝とも劣らないパウダーシュガーの雪の明るさ
1
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悠々
眼をひらき耳をすまして海睨む月が沈んで陽がのぼるまで
13
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猿ノ丞狂介
後を追はばいざ言問はむデバ亀に汝がせしことはありやなしやと
3
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栞桜
がんばつぺ負けない心忘れない見守り給ふ我が星たちよ
0
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栞桜
戰慄にあの日あの時鎭魂の絆芽生えた日本の民
2
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悠々
夢醒めて見渡す荒れ野いちめんに紅き血を吐く地獄花かな
9
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七色コイン
ろくな親じゃなかった父よ、語らぬか。「早雲となる!」こだまする声。
4
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七色コイン
憧れが全てだったと知ったのは、父の飛ばした竹トンボ見て
5
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でくのぼう
冬日さす空の蒼さは變はらなき被災の町に人は歸らぬ
13
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薫智
悠然と白くまばゆい残月が僕の孤独を照らしてくれて
7
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武田シンノスケ
気が付けば 三十路も近し 二十八未だ徒なる 我が身恥ぢけり
4
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悠々
百日紅百年炎ゆる原子の火消すに消せない煩惱のごと
6
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紫草
彼の君は眠るがごとく穩やかで 誰にひかれて旅立ちいます
6
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只野ハル
守るべき三原則にそむけども価値なき我と自ら知れば
2
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東大寺
友逝きて 師走の街に 雪が降る ほんのわずかの 白い葬列
8
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紫苑
日の差せる淀みの面にしらしらと魚の形なす骨のただよふ
8
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恣翁
水底に 眠りたる骨 憐れなり 未だに 家族の夢裏の人なれば
22
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でくのぼう
故郷に住む人もなきはが家系さすらひの果て秋雲燃えて
6
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まるたまる
故郷の空の青さを知らないで土に還るかアメリカ白火取り
8
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