挽歌
(20)
悠々
(男性)
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満州の夜は真冬の寒さ、無蓋列車の中に折り重なって人々は無言、寒さに震える。乳飲み子は飢えと寒さに泣き、見かねた若い兵隊が毛布を半分に裂き母にくれた。
その熱い情けでボクはいま生きている。
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平成二十四年一月十八日
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